ポッキーの日

大丈夫です。生きてます。放置気味ですいません。忙しいのか、時間の使い方が下手なのか、なんなのか…メールのお返事とかも放置してます。ほんとすみません。


ところで、今日はポッキー&プリッツの日ですよね!(何という話題転換)

というわけで、なんか、Twitterで呟いたりしてるうちに、ちょっと長くなったから、単発ネタみたいなのを書きます。

もちろんお題は「ポッキーゲーム」(^▽^)!
ま、ポッキーゲームが成立する可能性があるのは、あの二人しかいませんよね!続きを読むからどうぞ!

あ、ポッキーが、あの世界にあるかどうかは気にしないでください。大丈夫、某Aなら作れる。


幻想世界ver.
ポッキーゲームそのものが、あんまり上手く成り立たない。魔女は何も考えず、そして何も気にせず、かじかじしてくる(この菓子おいしいぐらいは思ってる)。悪魔は、最初でれでれしても、途中で恥ずかしくなって、力強くポッキーを折ってしまう(ああああ、魔女っ!と思いながら折る)。馬鹿だ。魔女にたくさんポッキーあげたいから、チョコのないとこだけ、ぽきっと折る。馬鹿だ。

幽玄世界ver.
幻想世界とは、ポッキーゲームの持ちかけ方が、まず違う。
「いつも通り、勝ったら、相手に何かをおねだりできます(〃'▽'〃)」
とか言う。魔女は、深く考えずに頷く。前提条件として、悪魔は、魔女に遊んでほしいので、普段から、勝ったらおねだりできるという条件付きで(魔女はお菓子を作ってもらうことしか考えていないので、悪魔は損しないという途轍もない条件)チェスしてもらったり、カードゲームしてもらったりしている。魔女は素で強いので(運は良くないが頭は良いタイプ)、まぁ、誰も損はしていない。
ポッキーゲーム始まる。魔女は折らないように、かじかじしていく。悪魔は、あまりかじかじしない。半分ぐらい食べてから、魔女は、これはおかしいとやっとこさ感じる(魔女は普段割と何も考えていない)。悪魔は、にこにこ笑っている。馬鹿だ。魔女の脳内はこんな感じ。
(このままかじっていくと……それが狙いか。こいつが頭が良いことを忘れていた。だが、ここで、折ると負ける。負けたら、こいつが何をねだってくるか、想像もつかないが…だが、直感的に分かる。今、この瞬間、わたしは手詰まりだ)
「悪魔は馬鹿だよ」とか色々ツッコミどころはありますが、そっとしておいて、この後、どうなったかも、そっとしておいてください。